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イギリス在住者が選ぶ重要UKロックバンドおすすめ50選

time 2016/03/18

イギリス在住者が選ぶ重要UKロックバンドおすすめ50選

現在私はロンドンで暮らしているのですが、イギリス人と話しているとよく音楽の話になるんですね。その中で、「あ、このバンド人気あるな」とか「意外とこのバンドの名前出てこないな」とか感じることがよくあるわけです。

そこで今回は、60年代から現代に至るまで様々なUKロックバンドがいる中から、重要&おすすめの50のバンドを一気に紹介しちゃいます!

少しでもUKロックの良さ、イギリスの良さが伝わるとうれしいです。

イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域で構成されているのですが、各バンドの出身地も合わせてご紹介しますので、自分の好きなバンドの出身地にはいつかぜひ訪れてみてくださいね!

【注】デビューの定義が曖昧なため、本記事では「ファーストアルバムのリリース時」をデビューとしております

 

UKロック1960年代

1. The Beatles(ビートルズ)

The Beatlesは1963年にデビューした、イングランド・リバプール出身の4人組バンドです。

ギネスに「最も成功したグループアーティスト」として認定されたり、「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で1位に選出されたりと、名実共に頂点に君臨するバンドですね。

出身のリバプールに1度行きましたが、ビートルズがこの街の観光産業を支えているといっても過言ではないでしょう。ビートルズが300回以上ライブした「キャバーンクラブ」では、ビートルズを中心としたUKロックのカバー演奏が絶えず行われており、それを横目に見ながらお酒を飲むことができます。正直最高です。

代表曲: Hey Jude(ヘイジュード)

The Beatles – Hey Jude

No.2 The Rolling Stones(ローリングストーンズ)

The Rolling Stonesは1964年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

ロック草創期の60年代から現在に至るまで第一線で活躍しているまさに生ける伝説ですね。2014年には来日公演が行われ、話題となったのは記憶に新しいです。

イギリス発の英語学習用教材の会話の中では、普通にローリングストーンズの名前が出てきます。このバンドはイギリス人の生活に密接していることを実感した出来事でした。

代表曲: (I Can’t Get No)Satisfaction (サティスファクション)

The Rolling Stones – (I Can’t Get No) Satisfaction (Official Lyric Video)

No.3 The Who(フー)

The Who(フー)は1965年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

ビートルズ、ストーンズと並びイギリス3大ロックバンドに数えられています。イギリスの若い労働者の「モッズカルチャー」を牽引したり、アルバム「TOMMY」でロックオペラというジャンルを確立したりするなど、その影響力は計り知れません。

曲のかっこよさもそうですが、ライブバンドとして非常に高い評価を得ており、ステージを所狭しと駆け回り楽器をぶんぶん振り回すその様は目が離せなくなります。CDよりも動画がおすすめなバンドです。

代表曲: I Can’t Explain(アイキャントエクスプレイン)

The Who – I Can’t Explain

No.4 Deep Purple(ディープパープル)

Deep Purpleは1968年にデビューした、イングランド・ハートフォード出身のロックバンドです。

ハードロックの先駆け的存在でありながら、度重なるメンバーチェンジを経ながら現在も活躍するハードロック界のレジェンドです。Smoke On The Waterの強烈なリフは日本人にも馴染みがあるのではないでしょうか。

我が家の近くにDeep PurpleのバンドTを愛するハードロッカーが一人住んでいるようで、いつも若干怖いです。笑

代表曲: Smoke On The Water(スモークオンザウォーター)

Deep Purple – Smoke On The Water – Live 1999 (Australia)

No.5 King Crimson(キングクリムゾン)

King Crimsonは1969年にデビューした、イングランド出身のプログレッシブロックバンドです。

誰もが見たことがあるであろう特徴的なジャケットの1stアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」はプログレのジャンルを確立し、後世に多大な影響を与えた重要アルバムとなっています。

2015年に久々の来日公演も果たし、話題となりました。

代表曲: 21st Century Schizoid Man(21世紀のスキッツォイド・マン)

※認証動画無しのためリンク無し


No.6 Red Zeppelin(レッドツェッペリン)

Red Zeppelinは1969年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のハードロックバンドです。

ギタリストでありリーダーのジミーペイジとボーカルのロバートプラントの存在感がすごい!高い演奏力と圧倒的なボーカルでイギリスのみならず世界の音楽界に衝撃を与えました。

再評価の流れがたびたび起こることもあり、いまだにイギリス国内でツェッペリンファンは数多くいます。

代表曲: Stairway To Heaven(天国への階段)  

※認証動画無しのためリンク無し

UKロック1970年代

No.7 Queen(クイーン)

Queenは1973年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

デビュー当時はツェッペリンやディープパープルの二番煎じという扱いを受けていましたが、次々とヒット作を飛ばすことにより高い評価を得ました。特に「ボヘミアン・ラプソディ」は「英国史上最高のシングル曲」としてギネスにも認められています。

その他、「We Will Rock You」「I Was Born To You」「We Are The Champions」など日本人にも親しみの深い楽曲が数多くあります。若くして死去したボーカルのフレディー・マーキュリーに代わり、現在はアダムランバートがボーカルを務めライブを行っています。

代表曲: Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディー)

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video)

No.8 The Clash(クラッシュ)

The Clashは1977年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のパンクロックバンドです。

セックスピストルズと並び、時代を象徴するイギリスのパンクロックバンドです。特に、ギターを叩き付けるジャケットがめちゃくちゃカッコいい3rdアルバム「London Calling」は、彼らのシーンでの立ち位置を確立した名盤となっています。

代表曲: London Calling(ロンドンコーリング)

The Clash – London Calling (Official Video)

No.9 Sex Pistols(セックスピストルズ)

Sex Pistolsは1977年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のパンクロックバンドです。

発売したオリジナルアルバムは「勝手にしやがれ」のたった1枚にも関わらず、その楽曲や言動が注目を浴び、The Clashと共に70年代を代表するパンクロックバンドとされています。

英国政府や皇室を堂々と罵り、メディアでは放送禁止用語を連発、果てにはロックの殿堂入りを蹴った唯一のロックバンドになるなど、数多くの伝説を残しています。

代表曲: Anarchy In The UK(アナーキーインザユーケー)

Sex Pistols – Anarchy In The UK

UKロック1980年代

No.10 U2(ユーツー)

U2は1980年にデビューした、アイルランド出身のロックバンドです。

アイルランドはイギリスの隣国ではありますが、ほぼほぼUKロックと認識されることが多いので入れてしまいました。

グラミー賞を22作品で受賞し、この数は史上最多。現役ロックバンドの中でも、最も成功しているロックバンドの一つと言えるでしょう。ただ、意外とイギリス国内では好き嫌いが分かれているようで、私の周りにU2嫌いは意外と多いです。笑

代表曲: Stuck In A Moment(スタックインアモーメント)

U2 – Stuck In A Moment

No.11 New Order(ニューオーダー)

New Orderは1981年にデビューした、イングランド・マンチェスター出身のテクノロックバンドです。

テクノロック・ダンスロックでは最も影響力のあるバンドの一つとして現在でも数えられている大御所バンドです。代表曲のBlue Mondayがスマッシュヒットとなり、以降エレクトロの方向性を強め代表格となるまでに至りました。

代表曲: Blue Monday(ブルーマンデー)

New Order – Blue Monday 88 [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

No.12 The Smiths(スミス)

The Smithsは1984年にデビューした、イングランド・マンチェスター出身のロックバンドです。

ある意味イギリスらしい気の滅入る自虐的な歌詞が、若者を中心に絶大な支持を集め、80年代のイギリスを代表するロックバンドと認識されています。

マンチェスターでは、アルバム「The Queen Is Dead」のジャケットとなった場所が観光名所の一つとなっておりますので、是非足を運んでみてください。

代表曲: There Is A Light That Never Goes Out(ゼアイズアライトザットネヴァーゴーズアウト)  

※認証動画無しのためリンク無し


No.13 Primal Scream(プライマルスクリーム)

Primal Screamは1987年にデビューした、スコットランド出身のロックバンドです。

アルバム毎にアプローチを変え、常に新しい作風にチャレンジしているのが特徴ですが、中でも3rdアルバムの「screamadelica」の評価は突出しています。2016年2月に新曲を発表しシーンを賑わすなど、その勢いは未だ衰えません。

イギリス国内の知名度は高いですが、外国の人はロックファン以外はあまり知らない印象です。

代表曲: Rocks(ロックス)

Primal Scream – Rocks

No.14 Underworld(アンダーワールド)

Underworldは1988年にデビューした、イングランド出身のカールとウェールズ出身のリックによるテクノバンドです。

なかなか売れない時期もありましたが、代表曲である「Born Slippy」の大ヒットから一躍テクノ界のスターとなりました。記憶に新しい2012年のロンドンオリンピックの開会式で音楽監督も務めたことで、イギリス音楽を代表するバンドとして再認識されました。

2016年3月には日本のミュージックステーションに出演したことでも話題になりましたね。サマソニ2016のヘッドライナーにもなり、日本国内でのUnderworld熱は非常に高くなっていると言えるでしょう。

代表曲: Born Slippy (Nuxx)(ボーンスリッピー)

Underworld – Born Slippy (Nuxx) (Creative Commission version)

No.15 The Stone Roses(ストーンローゼズ)

The Stone Rosesは1989年にデビューした、イングランド・マンチェスター出身のロックバンドです。

たった2枚のオリジナルアルバムのリリースではありますが、当時のマンチェスター・ムーブメントをニューオーダーらと牽引し、後のオアシスを始めとするブリットポップに大きな影響を与えました。

2011年に再結成しライブを行いニューアルバムも考えているとの発言があり、よだれをたらしながら待っているのですが、ずっと待たされっぱなしという憎い状況です。

私が初めて話したイギリス人が、ストーンローゼズの熱狂的ファンだったのがやたら印象に残っています。

代表曲: I Wanna Be Adored(アイワナビーアドアード)

The Stone Roses – I Wanna Be Adored

UKロック1990年代

No.16 Teenage Fanclub(ティーンエイジファンクラブ)

Teenage Fanclubは1990年にデビューした、スコットランド出身のオルタナティブロックバンドです。

アメリカ発のニルヴァーナを発端としたオルタナブームの中、イギリスにはTeenage Fanclubありとオルタナ界での存在感を示していました。

全英チャートではあまり上位に入ってきませんが、コアなファンが多い印象のバンドですね。

代表曲: Star Sign(スターサイン)

Teenage Fanclub – Star Sign

No.17 Blur(ブラー)

Blurは1991年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

オアシスと共に90年代のUKロックの代表格であり、ブリットポップの牽引役となりました。メディアの煽りもあり、オアシスとの対立が連日放送されていたようで・・・当時の様子を見たかった!

フロントマンのデーモンアルバーンの成長と共にサウンドもどんどん変わっていくのが面白く、5thアルバムの「Blur」で円熟を迎え、シングル「Song2」はイギリス国外でも大ヒットとなりました。

代表曲: Song2(ソングツー)

Blur – Song 2

No.18 Manic Street Preachers(マニックストリートプリーチャーズ)

Manic Street Preachersは1992年にデビューした、ウェールズ出身のオルタナティブロックバンドです。

ウェールズを代表するロックバンドの一つで、5thアルバムの「This Is My Truth Tell Me Yours」でバンド初の全英チャート1位を獲得し、トップバンドの仲間入りとなりました。

ギタリストのリッチーが失踪し、2008年に死亡宣告が出されるなどバンドとして辛い時期もありましたが、それを乗り越え長いキャリアを現在まで積み重ねています。

代表曲: If You Tolerate This Your Children Will Be Next(輝ける世代のために)

Manic Street Preachers – If You Tolerate This Your Children Will Be Next

No.19 The Prodigy(プロディジー)

The Prodigyは1992年にデビューした、イングランド出身のテクノロックバンドです。

3rdアルバムの「The Fat Of The Land」は彼らの代表作であり、ダンスミュージックの金字塔として1000万枚以上の売り上げとなりました。また、ダンスアクトとしては史上初のグラストンベリーフェスのヘッドライナーにもなり、イギリス国内での知名度は抜群です。

ビジュアルがイケてるので、是非Google画像検索を。

代表曲: Breathe(ブリース)

The Prodigy – ‘Breathe’

No.20 Radiohead(レディオヘッド)

Radioheadは1993年にデビューした、イングランド・オックスフォード出身のロックバンドです。

「イギリス人は暗い」というイメージを作り出したのは彼らではないかと思うような、鬱々としたサウンドでありながら、その高い中毒性にコアなファンが非常に多いバンドです。

明るく楽しいロックを否定し、暗い雰囲気と意外性のある曲展開というスタイルは後のUKロックシーンに大きな影響を及ぼし、彼らのフォロワーバンドが後を絶ちませんでした。

2016年のサマソニヘッドライナーとして話題を呼んでいますね。でも意外と最近のイギリスの若者は彼らを知らない人も多いようで、全盛期は過ぎた印象です。

代表曲: Paranoid Android(パラノイドアンドロイド)

Radiohead – Paranoid Android

No.21 The Verve(ヴァーヴ)

The Verveは1993年にデビューした、イングランド・マンチェスター出身のロックバンドです。

サイケデリックロックバンドとしてキャリアをスタートさせた彼らですが、ロック・ストリングスを取り入れ昇華させた3rdアルバム「Urban Hymns」が非常に高い評価を受けており、オアシスやコールドプレイなどが本アルバムを90年台最高のアルバムと評しています。

リードシングルであり、代表曲である「Bitter Sweet Symphony」は彼ら独特の浮遊感とストリングスのもの悲しさが絶妙に絡み合った名曲です。

代表曲: Bitter Sweet Symphony(ビタースウィートシンフォニー)

The Verve – Bitter Sweet Symphony

No.22 Jamiroquai(ジャミロクワイ)

Jamiroquaiは1993年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のジャズ・ファンクバンドです。

ソロと思われがちですが、リーダーでありボーカルのジェイ・ケイを中心としたバンド体制となっています。3rdアルバムの「Travelling Without Moving」が大ヒットし、ジャズ・ファンク系としては異例の700万枚を売り上げました。

本アルバム収録のリードトラック「Virtual Insanity」は日清のCMで日本人にもおなじみですね。

代表曲: Virtual Insanity(ヴァーチャルインサニティー)

Jamiroquai – Virtual Insanity (Official Video)

No.23 Suede(スウェード)

Suedeは1993年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

デビューアルバムでいきなり全英1位を獲得し、90年代のブリットポップブームの火付け役となったバンドです。メンバー間の不和もあり解散と再結成を繰り返しています。

サマソニ2016で久々の来日を果たすようなので、どんなパフォーマンスをするのか非常に楽しみですね!

代表曲:Beautiful Ones(ビューティフルワンズ)

Suede – Beautiful Ones

No.24 Ash(アッシュ)

Ashは1994年にデビューした、北アイルランド出身のロックバンドです。

まだ10代の時にリリースした1stアルバム「1977」が全英チャート1位を記録するスマッシュヒットとなり、「恐るべき子供たち」と評されました。ブリットポップの代表格の一バンドとして数えられています。

イギリスのロックバンドの中では明るくポップで、聴きやすい類のバンドだと思います。

フジロック2015で来日を果たし、圧巻のパフォーマンスだったのは記憶に新しいですね。

代表曲: Girl From Mars(ガールフロムマーズ)

Ash – Girl From Mars (US version)

No.25 Oasis(オアシス)

Oasisは1994年にデビューした、イングランド・マンチェスター出身のロックバンドです。

ブリットポップの代表格バンドであり、近年のUKロックでは最も知名度の高いバンドでしょう。アルバムの総売り上げは7000万枚以上。リアムギャラガーとノエルギャラガーの兄弟喧嘩は連日英メディアを騒がせたようで、これもリアルタイムで見たかった!

リバプールの「キャバーンクラブ」でビートルズのカバーを歌うおじさんがライブをしていたんですが、サプライズで「Champagne Supernova」を演奏したんですね。その時、フロアにいた英国人みんな大合唱で、やっぱりみんな知ってるよなぁとしみじみ思いました。

ちなみに、イギリスでは「オアシス」ではなく、「オエイシス」と発音しなければ通じません。笑

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代表曲: Champagne Supernova(シャンペンスーパーノヴァ)

Oasis – Champagne Supernova

No.26 The Chemichal Brothers(ケミカルブラザーズ)

The Chemical Brothersは1995年にデビューした、イングランド・マンチェスター出身のテクノバンドです。

ロックとエレクトロを融合させたパイオニアとして数々のヒット作を生み出し、5作連続で全英チャート1位を獲得するなどダンスミュージックとしては異例の存在です。

フジロックでもサマソニでもヘッドライナーを飾っており、日本のロックファンの間では相当知名度高いでしょうね。

代表曲: Star Guitar(スターギター)

The Chemical Brothers – Star Guitar

No.27 Stereophonics(ステレオフォニックス)

Stereophonicsは1997年にデビューした、ウェールズ出身のロックバンドです。

ハスキーボイスの骨太なロックで、2ndアルバムから5作連続全英1位を獲得するなど商業的に成功している一方、U2やザ・フーも彼らを絶賛しており、音楽性の評価も高いです。

ウェールズ出身のスーパーバンドは中々現れていないので、ウェールズ史上No.1バンドに是非なって欲しいですね。

代表曲: Dakota(ダコタ)

Stereophonics – Dakota (Official Video)

No.28 The Hives(ハイヴス)

The Hivesは1997年にデビューした、スウェーデン出身のロックバンドです。

白いスーツを身にまとったビジュアルと、異常なまでの勢いとテンションで、UKロックリバイバルムーブメントの一翼を担いました。

最新アルバムはスルメ感のあるやや大人なロックに仕上がっていますが、初期のハードコアなガレージロックは唯一無二な存在としてシーンで際立っていましたね。

ハイヴスの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: A.K.A I-D-I-O-T

A.K.A. I-D-I-O-T

No.29 The White Stripes(ホワイトストライプス)

The White Stripesは1999年にデビューした、アメリカ出身の2人組ロックバンドです。

アメリカよりも先にイギリスで人気に火がつき、ロックンロールリバイバルの旗手として取り上げられることが多かったので、UKロックとして認識されていることが多いですね。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において17位にランクインしているジャックホワイトと、フーファイターズのデイヴから「史上最高のドラマー」と評されるメグホワイトの姉弟で構成されています。

2011年に解散となるまで6枚のアルバムをリリースし、うち3枚がグラミー賞を受賞、2000年代最重要バンドの一つとして数えられています。

代表曲: Seven Nation Army(セブンネイションアーミー)

The White Stripes – ‘Seven Nation Army’

No.30 Muse(ミューズ)

Museは1999年にデビューした、イングランド出身のロックバンドです。

デビュー当時はRadioheadのフォロワーとしての立ち位置しか与えられませんでしたが、アルバムリリース毎にその唯一無二の存在を確立していきました。

激しいロックから、クラシックのような美しい旋律まで幅広い音楽性がクセになります。

そして世界最大のロックフェス「グラストンベリー」の2016年のヘッドライナーにも正式決定しました。今年もMUSEから目が離せません。

MUSE(ミューズ)の代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: Plug In Baby(プラグインベイビー)

Muse – Plug In Baby

UKロック2000年代

No.31 Coldplay(コールドプレイ)

Coldplayは2000年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

デビューアルバムの「パラシューツ」でいきなり900万枚のセールスを記録、以降アルバムを出せば必ず売れる2000年代を代表するヒットメーカーとなっています。

美しいメロディーにクリスのきれいな歌声が響く、静かなロックが彼らの持ち味。彼らもMUSEと共に2016年のグラストンベリーのヘッドライナーに決まっています。

Coldplay好きのイギリス人に、「私はoasisが好きです」と言ったら、「君は私と違ってロックが好きなんだね」と言われたことがあり、「Coldplayはこっちではロックとは認識されていないのか!?」と驚いた思い出があります。

コールドプレイの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: Viva La Vida(ビバラビーダ)

Coldplay – Viva La Vida

No.32 The Strokes(ストロークス)

The Strokesは2001年にデビューした、アメリカ出身のロックバンドです。

イギリスのレーベルと契約したこともあり、デビューアルバムの「Is This It」からイギリスで爆発的な人気を獲得、以降ロックンロールリバイバルの中心的な存在として認識されてます。

その後デビューした、Arctic MonkeysやFranz Ferdinandも彼らからの影響を公言していますね。

マンチェスターで訪れたカフェで延々と彼らの曲が流れていて、イギリス人から非常に愛されているバンドだと感じました。

ストロークスの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ!

代表曲: Hard To Explain(ハードトゥエクスプレイン)

The Strokes – Hard To Explain

No.33 Gorillaz(ゴリラズ)

Gorillazは2001年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

アニメキャラクターからなる架空のカートゥーンバンドで、デビュー当時は誰なんだ一体?と正体探しで非常に話題になりましたが、その後Blurのデーモン・アルバーンのサイドプロジェクトであると正式にリリースされました。

デビューアルバムの「Gorillaz」は700万枚の売り上げとなり、ギネスに「最も成功した架空のバンド」として認定されました。

ヒップホップから、ファンク、スカなど様々なジャンルを取り入れた音楽性が持ち味です。

代表曲: Feel Good Inc.(フィールグッドインク)

Gorillaz – Feel Good Inc. (Remastered)

No.34 The Libertines(リバティーンズ)

The Libertinesは2002年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

ストロークス、ホワイトストライプスらと共に、ロックンロールリバイバルムーブメントの旗手として数えられています。

ドラッグの問題によりたった2枚のアルバムをリリースし解散となりましたが、2010年に再結成、2015年にはニューアルバムをリリースし話題となりました。

だらけた感じの声から激しいロックのサウンドのコントラストがクセになるバンドです。

リバティーンズの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: Don’t Look Back Into the Sun(ドントルックバックイントゥザサン)

The Libertines – Don’t Look Back Into The Sun

No.35 Busted(バステッド)

Bustedは2002年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のポップパンクバンドです。

アメリカ発のポップパンクブームをよく思わないUKバンドが多い中、彼らはイギリス流のポップパンクを披露し一世を風靡しました。

2005年に解散しましたが、2015年11月に再結成を発表し、イギリス国内でも大きく話題となりました。よく彼らの再結成告知を目にしました。

BUSTEDバステッドの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: Air Hostess(エアーホステス)

Busted – Air Hostess

No.36 The Killers(キラーズ)

The Killersは2004年にデビューした、アメリカ出身のロックバンドです。

ロックンロールリバイバルのムーブメントに乗り、ストロークスらと同様に先にイギリスで人気に火が付きました。

デビューアルバムの「Hot Fuss」の出来が非常に高く、いきなり700万枚のセールスを記録し、トップバンドの仲間入りを果たしました。

現在私が最も仲の良いイギリス人の友人と初めて出会った時、彼がThe KillersのバンドTを着てきて非常に盛り上がったのは忘れません。笑

代表曲: Somebody Told Me(サムバディートールドミー)

The Killers – Somebody Told Me

No.37 Keane(キーン)

Keaneは2004年にデビューした、イングランド出身のロックバンドです。

ピアノ、ドラム、ベースというギターレスな珍しいバンド構成で、数々の名曲を送り出しイギリスの国民的バンドとなった彼らですが、現在は無期限の活動休止となってしまっています。

5作連続で全英チャート初登場1位を記録した彼らはイギリス国内では非常に知名度が高いですが、意外と他国の人からは知られていない印象です。

代表曲: Somewhere Only We Know(サムウェアオンリーウィーノウ)

Keane – Somewhere Only We Know

No.38 Kasabian(カサビアン)

Kasabianは2004年にデビューした、イングランド出身のロックバンドです。

2010年には「世界最高のライブアクト」に選出されるなどその評価は高く、00年代にデビューした最も成功したUKロックバンドの一つとされています。2014年にはグラストンベリーのヘッドライナーも務めています。

私の知り合いも、「Kasabianこそここ15年で最高のロックバンドだ!」と鼻息き荒く語っていました。

カサビアンの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: Club Foot(クラブフット)

Kasabian – Club Foot

No.39 Franz Ferdinand(フランツフェルディナンド)

Franz Ferdinandは2004年にデビューした、スコットランド出身のロックバンドです。

キャッチーなリフを取り入れたロックンロールでありながら、ダンスロックを信条としている彼ら。

デビュー時はキャッチーな音楽性と、全員がスーツを着こなした出で立ちが話題となり、デビューアルバム「Franz Ferdinand」でブリットアワードを受賞するなど衝撃のデビューを飾りました。

2013年リリースのニューアルバムもヒットを記録し、現在のUKロックシーンを牽引する存在として認められています。

フランツフェルディナンドの代表曲は?おすすめ楽曲まとめ

代表曲: Take Me Out(テイクミーアウト)

Franz Ferdinand – Take Me Out

No.40 Razorlight(レイザーライト)

Razorlightは2004年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

デビュー時はThe Libertinesのフォロワー的な扱いでしたが、楽曲のクオリティの高さや激しいライブで人気を博し、独自の地位を確立。

デビューアルバムで全英3位、セカンドアルバムで早くも全英1位を獲得し、トップバンドの仲間入りを果たしました。

ボーカルのジョニーはハーマイオニーでおなじみのエマ・ワトソンと熱愛が報じられたこともあり・・・羨ましい限りです。

代表曲: In The Morning(インザモーニング)

Razorlight – In The Morning

No.41 Kaiser Chiefs(カイザーチーフス)

Kaiser Chiefsは2005年にデビューした、イングランド出身のロックバンドです。

ブリットポップを下地にしたキャッチーなメロディーに、国民性にあった皮肉っぽいユニークな歌詞で英国の国民的バンドとなった彼ら。

デビューアルバムでブリットアワード3部門をいきなり受賞し、2ndアルバムで全英1位を獲得するなど非常に順風満帆なキャリアを積んでいます。

同時期デビューのリバティーンズや、大御所ボンジョビなどから熱いリスペクトを集めていることでも知られていますね。

代表曲: I Predict A Riot(アイプレディクトアライオット)

Kaiser Chiefs – I Predict A Riot

No.42 Bloc Party(ブロックパーティー)

Bloc Partyは2005年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

ナイジェリア人の両親を持つケリー・オケレケがフロントマンの一風変わったUKバンドで、黒人独特のリズムセンスとUKらしいスタイリッシュなメロディで独特の存在感を放ちます。

私の友人二人がBloc Partyが大好きな影響もあり、イギリスに住み始めてから個人的に最も好きなったバンドでもあります。友人が「1stアルバム以外はrubbish(ゴミ)だね」なんて言うのも、期待の裏返しでしょうか。私は他のアルバムも好きだけど。

代表曲: Banquet(バンケット)

Bloc Party – Banquet

No.43 Arctic Monkeys(アークティックモンキーズ)

Arctic Monkeysは2006年にデビューした、イングランド出身のロックバンドです。

デビューアルバムでいきなり全英チャート初登場1位を飾り、「Oasis以来の衝撃」と報じられて以降、UKロックを代表するバンドとしてキャリアを積んでいます。

サマソニ07で史上最年少でヘッドライナーを務めたり、ロンドンオリンピックの開会式で演奏したりと、話題・名誉に事欠きません。

マンチェスターにある「Night & Day Cafe」はライブ設備のあるカフェ&バーですが、ここでデビュー前のArctic Monkeysがプレイしたとのことでちょっとした観光名所にもなっています。ここのカフェはご飯もけっこう美味しいです。

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代表曲: I Bet You Look Good On The Dancefloor(アイベットユールックグッドオンザダンスフロアー)

Arctic Monkeys – I Bet You Look Good On The Dance Floor (2005)

No.44 The Kooks(クークス)

The Kooksは2006年にデビューした、イングランド出身のロックバンドです。

デビューアルバムで全英2位、2ndアルバムで全英1位を獲得し、ほぼ同期のArctic Monkeysと並び英国期待の新人2バンドと並び評されていました。

ストレートなロックとハスキーな歌声が非常にかっこ良く、Arctic Monkeysと同じくらいもっと日本でも人気になって良いバンドの一つですね。

代表曲: Naive(ナイーブ)

The Kooks – Naive

No.45 The Fratellis(フラテリス)

The Fratellisは2006年にデビューした、スコットランド出身のロックバンドです。

デビューアルバムからのリードシングルである「Flathead」がipodのCMに起用され話題となり、同アルバムは全英2位を記録し200万枚のセールスを記録するヒット作となりました。

その後、2ndアルバムのリリース後活動停止となりましたが、2013年に再開して以降、2枚のアルバムを発表するなど未だその存在感は衰えません。

ある意味イギリスっぽくない陽気なメロディとポップなセンスがたまらないバンドです。

代表曲: Flathead(フラットヘッド)

The Fratellis – Flathead (US Version)

No.46 The View(ビュー)

The Viewは2007年にデビューした、スコットランド出身のロックバンドです。

デビューアルバムでいきなり全英1位を獲得し、「少し遅れたロックンロールリバイバル」の期待の若手としてイギリス国内を賑やかしました。

OasisやThe Libertinesからも高い評価を受けており、名実共にUKの人気バンドの一つとして数えられています。

若さ溢れるパワフルなUKロックに心躍りますね。

代表曲: Wasted Little DJ’s(ウェイステッドリトルディージェーズ)

The View – Wasted Little DJ’s

UKロック2010年代

No.47 Two Door Cinema Club(トゥードアシネマクラブ)

Two Door Cinema Clubは2010年にデビューした、北アイルランド出身のロックバンドです。

デビューアルバムの「Tourist History」は捨て曲無しの名盤で、イギリス国内で高い評価を受けているバンドです。

2016年のサマーソニックへの参戦もすでに決まっており、日本でのTwo Door Cinema Club熱が高まりそうな期待のバンドです。

実は日本にいた時は彼らに注目していなかったのですが、友人におすすめのUKロック教えてと頼み教わったのが、「Cold Play」「Bloc Party」そして彼らでした。それ以来個人的に非常に好きなバンドです。

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代表曲: What You Know(ワットユーノー)

TWO DOOR CINEMA CLUB | WHAT YOU KNOW

No.48 One Direction(ワンダイレクション)

One Directionは2011年にデビューした、イングランドおよびアイルランド出身のポップバンドです。

ロックというよりはポップではありますが、現在のUK音楽シーンを語る上では外せないグループですね。日本ではアメリカのグループと思われていそうですが、実はUKなんですよ。

UK発の世界的グループとして「21世紀のビートルズ」と呼ばれる彼らですが、アルバムをリリースすれば当たり前のように全米1位、全英1位を獲得するあたり、さすがとしか言いようがありません。

スコットランドへ向かう長距離列車の中で、酔っ払いグループが彼らの歌を唄っていてめちゃくちゃうるさかったのを覚えています。笑

代表曲: Live While We’re Young(リブホワイルウィーアーヤング)

One Direction – Live While We’re Young

No.49 The Vaccines(ヴァクシーンズ)

The Vaccinesは2011年にデビューした、イングランド・ロンドン出身のロックバンドです。

代表曲である「If You Wanna」をウェブサイトにアップしたところ急激に人気が過熱し、デビューアルバムは全英4位、2011年のMTV「ベスト・ニュー・バンド」にもノミネートされるなど、上々のスタートを切った彼ら。

2ndアルバムでもクオリティの高い楽曲を見せつけ全英1位を獲得し、期待の若手からUKを代表するロックバンドへと成長を遂げています。

骨太なサウンドでありながら、頭に残るキャッチーなメロディーは今後の活躍を思わせますね。

代表曲: If You Wanna(イフユーワナ)

The Vaccines – If You Wanna

No.50 The 1975(ナインティーンセブンティーファイブ)

The 1975は2013年にデビューした、マンチェスター出身のロックバンドです。

デビューアルバム「The 1975」でいきなり全英1位を獲得する衝撃のデビューを飾り、2016年2月にリリースされた2ndアルバムはUKチャート、USチャート両方で1位を獲得し、早くもトップバンドの仲間入りとなりました。

80年代のポップな曲から、ポストパンク、R&Bまで幅広い楽曲を作りつつも、全て共通してキャッチーで聴きやすいのが彼らの魅力ですね。

現在の若手バンドでは頭一つ抜けて今後が期待されているバンドと言えるでしょう。

代表曲: Chocolate(チョコレート)

The 1975 – Chocolate

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は「バンド」というくくりにしたかったので、エリック・クラプトンやデヴィッドボウイ、今をときめくエド・シーランなどは意図的に省いています。

また、人によっては、「あの重要バンドが抜けてる!」とか「ジャンルが偏ってる!」とか思われるかと思いますが、その点はご容赦くださいませ。

今回50のバンドを並べてみて、歴代No.1のバンドから、ハードロックの大御所、ダンスミュージックの鬼才、ロックンロールリバイバルの旗手から、今をときめくポップグループまで本当に幅広いバンドがイギリスから輩出されていることがわかりました。

やはり音楽とイギリスは切っても切り離せない関係にありますね。

今後も音楽界を牽引していく存在として、UKロックシーンに注目&期待ですね!

以上、イギリス在住者が選ぶ重要UKロックバンドおすすめ50選でした。

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